寒暖に合わせ3通り着れる「ザ・スコッチハウス」最高級ダウンコートジャケット/アウター
①寒い日は、\"ホワイトグースダウン\"を
たっぷり封入したライナーを合わせて。
②暖かな日は、そのライナーを取り外した
軽快なスタイルで。
③冬に、ちょっと運動する日は、
スポーティな軽々しい装いで。
このように、寒暖に合わせて3通りに
スタイルが変えられる
変幻自在なデタッチャブルコート。
そしてなにより嬉しいのが
最高級封入されていること。
このグースの中でも、白色の羽毛である
「ホワイトグースダウン」は、
軽くて柔らかく、かさ高性・保温性にも
優れているので、高い評価を得ている。
しかも混合されている高級フェザーは、
サイズの小さいもの(6.5cm以下)を
「スモールフェザー」と呼ばれ、
羽根の芯となる部分が細いため、
繊細な柔らかさと高い復元力が特長。
サイズはL L表記で、
各所メジャー実測値は
アウターで肩幅55cm、身幅63cm、着丈90cm、
袖丈62cm、裄丈90cm。
素材は\"ピーチタッチ\"と呼ばれる
ポリエステル85%×ナイロン15%の
薄起毛素材で、その呼び名通り
桃の肌を触っているような柔らかな触感。
ライナーは肩幅54cm、身幅58cm、着丈77cm、
袖丈56cm、裄丈82.5cm。
表地素材はナイロン100%、
立ち襟のニット部分はウール100%。
USEDショップで購入したので
左裏に当時所有者の名刺繍入り。
なお、日常着用していたので
ボールペンインクなどの
微細な汚れが点在しますがご了承下さい。
ザ・スコッチハウス
(THE SCOTCH HOUSE)は
スコットランド発祥のファッションブランド。
グラスゴー出身のガーディナー兄弟が
1839年にツイードとタータンラインナップした
ショップをロンドンに構えたことが起源。
ガーディナー兄弟は、民族衣装であった
タータンをファッションとして発信。
後に、世界中から評価された
スコットランドの素材、羊毛、ニットを拡げた
先駆者とされている。1986年には洋服で
イギリスに貢献した実績が認められ、
紋章(Coat of Arms)が授与された。
そこに刻まれている“Seirbhcis le treibhdireas”
とはゲール語で“誠実なサービス”を意味している。
寒暖に合わせ3通り着れる「ザ・スコッチハウス」最高級ダウンコートジャケット/アウター
寒暖に合わせ3通り着れる「ザ・スコッチハウス」最高級ダウンコートジャケット/アウター