夭折の天才魔術師　ウォラポン師のクンペーンプライモンサリカユア　人縁　魅力　魅了などにより作成されています

夭折の天才魔術師、
アジャンウォラポン師のお守りです。
華僑圏やヨーロッパ圏で人気があるマスターである為に
中国での様々な呼ばれ方が浸透しているようですが、
こちらではウォラポン師と呼ばせて頂きます。

クンペーンプライモンサリカユア
(背面に師のチャクラ厶ヤント。
悪を破壊する)

現在師を代表するお守りとなっています。
まだ購入できる範囲の価格帯で、作成数も多いのがその理由です。
昔クンペーンラルアイロムというお守りを数回出品したことがあり、出品価格は6万円代だったと記憶しておりますが、現在その金額では現地でも購入できない場合がほとんどである為、この国で新たにあちらを目にすることはもう無いのではと思います。

アジャンプレンの59人の精霊粉、白骨粉、ルアンポーピナ師の精霊粉、10種の魅力植物を混ぜ合わせた7ポンサネーテワダ(7 Angels)、ポンカンケウ(人々がお寺に行くときに花を入れるブッダを崇拝するためのボウル、師は1日で108の寺院に行き、花を取り、教科書通りにポンを作るために混ぜた)..etc
などにより作成されています。

人縁、幸運、交渉、恋愛、魅了魅力、商売、財運など、
恋愛や人縁、交渉事や、対人関係などにむけて強く祈念されています。

師はルアンプーカーロン師等から仏教の知恵とバラモンの秘伝を、
ポーナンサラタン師から霊魔術などのタイヤイ黒魔術を、
スクサバイ師から無敵守護魔法やサクヤンを学び
各々の師から天才と認められていましたが、
2012年に交通事故で若くして死去、師は自らの死さえ5年前から予言していたとされています。
そして今生での師の役割が済んだ為に天界に向かった、と崇拝者に信じられており、今日まで逸話とされています。

師の素晴らしさを簡潔に説明するなら、
本物の魔術師であり、死してなお人々を魅了するカリスマであるということでしょうか。
実際に師は魔術系統の黎明期に亡くなってしまっていた為に、人々が師の存在を広く認知するには
インターネットの普及を待たなければなりませんでしたが、少し前の時代に本物の魔術師が生きていたことは、
師が亡くなった後も評価され崇拝者が増える要因であることは、想像の難しいことではありません。

魔術や魔法のお守りの支持層や、師のファンの方にお勧めになります。

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